「モテたい」との付き合い方が人をつくる

こんにちは!

ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。

 

突然ですが、

あなたはモテますか?

モテたいですか?

 

量的、質的な差はあれど、

状況的にモテちゃうと困るってことはあれど、

心の底から、全然モテたくない!

って思ってる人なんていないはずです。

 

クライアントさんの

コンサルティングを受ける動機、

それは様々ですが

イメージやスタイルを変えたいとき、

ほぼイコール

「求められたい」ときです。

企業からかお客様からか意中の人からか。

これは間違いない。


そしてその中でも

「モテたい」

これはシンプルかつ厄介です。

 

達成困難、

相談する相手もあまりいない、

叶わなくても生きていくのに困らない、

こんなこと口に出しちゃダメかも。

この不純で純粋なキモチ、

「モテたい」は

なんと人を強く動かす感情なのでしょうか。

 

あなたの「モテたい」キモチと

どう付き合いましょう?

 

 

 

 

 

 

++「モテたい」はカッコ悪くない++

 

モテたいことはカッコ悪くないです。

しかし

モテたい自分を認めないとか

必死で隠すとかは

カッコ悪いです。

 

もしあなたがモテないとしたら

そういう自分の寂しさ、情けなさ、強欲さを

ちゃんと受け入れてあげられない

器量の狭さが出てるのかもしれません。


自分をまるごと受け入れてあげる

広いココロ、

これがない人に他人を受け入れることは

難しいのです。


 

 

 

++「モテたい」は人間を豊かにする++

 

モテるための努力ってしんどいです。

自分の持ち札を点検し、

居心地良さを手放し、

不要だった努力をし、

投資も必要になるでしょう。

 

そこまでしてまでモテなくても

そんなに困らないとか

モテない現状に慣れたとき

「ラクちん」が「モテたい」に勝つ日がやってきます。

ま、いっか!です。

 

モテたいライフの終焉

それが20歳なのか、

80歳なのか、

その違いは大きい。

 

モテる努力は

自分が持ってる

「力」とか「術」とか「技」とか

名のつくものすべて総動員です。

こんな機会他にありますか。

それをする人、しない人、

30年、40年と積もれば

どれだけ人間に差が出るか

想像できますね。

 

 

 

 

++もちろん中身が大事++


「人間中身が大事」って言う人には2種類います。

外見なんか気にするのはバカだ、中身で勝負、

って人と、

外見もいくらか気を遣った上で

「自分は外見では勝てませんけどね」って

最後の照れ隠し的フォローに使う人。

 

中身が大事なんてこと当たり前。

もちろん日々精進しましょうね。

ですが

中身「だけ」で勝負すると決めてる人は

ある意味怠慢で独りよがりです。

 

要するに自分の不得意科目をやらないだけ

ってケースが多いです。

そういう意味では外見だけで

中身がないのと一緒です。

受験科目を選んでるので

自ずと受けられる学校も限られてきます。

 

得手不得手はあれど

全科目ひととおりはやっといて

受験できるようにしたらいいじゃない。

 

 

 

 

++あの人がモテる理由モテない理由++

 

モテる人はどういうものであれ、

ちゃんとその人なりの

ウリを持ってるはずです。


優しい、天然、しっかり、真面目、セクシー、

周りのだれもが認める、

その人の一番のウリがある。

そして自分でもそれがよくわかってて

一本筋が通ってる。

 

たぶんそれは見た目にも

何らかの形で反映されてるか、

あるいは独特のバランスがあるはずです。

見るからに〇〇そう、とか

逆に見た目と外見のギャップが

魅力になってるとかね。

 

ともかくトータルで

よそじゃ買えないその人スタイルが

出来上がっているわけです。

 

だからあなたが真似しても

たぶん同じようにはモテないでしょうね。


自分基準じゃない

どっかのカッコよさ、

美しさを追い求めてる人は、

芯がない、スタイルが定まらない、

なによりも自信がない。

見た目がそこそこ良くても

なぜか魅力に欠けるって人は

ここに理由があるのかもしれません。

 


 

 

 

++モテるためのコンサルティング++

 

モテるためのHow toは

雑誌にもネットにもいっぱい載ってます。

生まれてこの方

一度もそういうものを読んだことのない人は

いないでしょう。

 

じゃー書いてあること

片っ端からしたらモテるかというと、

違いますよね。

 

なんでか

 

ファッションもマナーも

あなた自身のものになってみないと

良いか悪いかがわからないからです。

あなた自身との相性です。

つまり上に書いたように

あなたスタイルになるかどうかですね。

 

はい、ここからは宣伝ね。

 

個人コンサルティングが

勉強や講座とは違うのは

あなたの個性に合った方法だけを

試すことができる、

そして客観的に判断できるってところです。

 

他の誰かがやってみてカッコいい方法を

全部試行錯誤するほど

暇もお金も労力もあって、

なおかつ

ちゃんと自分を客観的に見れる

そういう人には不要ですが。


プロの目から見ると、

今よりもっと似合うファッションテイスト、

髪型、メイク、

立ち居振る舞い、

写りのいい写真があるのに。

もっとモテるのに。

って思うことよくあるのです。

 

例えは悪いですが、

間違った漁場で

穴の空いた地引網で

漁をしているように見えます。

 

暇も時間も労力も使う、

そういうのも無駄ではないし経験のひとつです。

でも

効率よく欲しいだけの魚を獲りたい方は

一度ルノンキュルへどうぞ。

 

 

 

 

++モテなくてもいいってスタンス++

 

になったとたんモテ始める、

そういう経験ありませんか。

これも真理なのです。

 

やせ我慢や拗ねてるのでなく、

人に求められなくても平気ってことは

愛情の自給自足ができてる状態なので

余裕とか自信がある証拠。

 

余裕や自信のある人は

自分にも他人にも気配りができますから、

人は惹かれます。

 

そうありたいですね。

 

でもね、モテなくてもいい、は

どうでもいい、と紙一重ですから

身なりに無頓着にならないよう

ここはご注意くださいね。

 

その人らしさがある、

向上心がある、

自分にも他人にも優しい、

モテない寂しさを知ってる、

でも一人でいられる。

 

これが一番モテるってことかなー。

 

 

 

 

 

 

 

世界で一番大切な人がそばにいても、

同僚や友達からお誘いのないのは寂しい。

逆に

常に誰かからお誘いがあっても

運命の人に出会っていなければ虚しい。

 

人間て欲張りですね。


常に何かを必要とするのが

すべての生き物の性。

加えて人間は

必要とされたい生き物なのです。

めんどくさいけど

愛おしい。

 


 

 

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる、

不純な動機でも利用しちゃえばいいんです


 

 

   りんご考

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