誰が着ても男ウケ女ウケするアイテム4つ

こんにちは!ルノンキュルのりんごです。

  

万人に共通の素敵な服などありません!

と断言している私が

「誰が着ても」って言っちゃった。

今日は、タイプ、年令に関係なく

ほぼ「誰が着ても」5割増しに見えると

思うアイテム。

暑いのでざっくりといきましょう。

 

 

 

++男性①ネイビーポロシャツ++

 

日本人全員がなにか1色しか着てはいけないとしたら?

私はネイビーを選びます。

特に男性の場合は

黒でもグレーでもなく、絶対ネイビー。

 

そしてポロシャツの作り。

胸元に要素が集まっていて、

襟付き、半袖という条件が

二の腕や胸元が逞しく見え、

日本人の足の短さも気にさせません。

(その代り、女性には似合うタイプはいません)

なによりも

上品さとこなれ感のバランスが

とてもいいんです。

 

例えば誰でもかっこよくなると言われている、

白シャツ。

私は賛同できません。

確かに似合えば最高にカッコいいアイテムですが、

形も色も人を選びます。

実際、不潔っぽくなったり、

貧相に見える人が多いです。

 

その点、ネイビーポロは万人に優しい。

いろんなシチュエーションにも適応します。

クールビズにも欠かせません。

半袖のカッターシャツなんかより絶対いい。 

台襟つきのしなやかな生地だと

フォーマル感が高くなります。

 

個人的にデザインは

襟と袖のライン、

ワンポイント刺繍止まりにしたほうが

大人っぽくていいと思います。

 

++男性②白パンツ++

 

若者であれば、

男性のパンツは細身のブラックが

オールマイティーでスタイルよく見えるので

押しですが、

全年代対象であれば断然、白。

夏でも冬でも迷ったら

白パンツを履いておけば

間違いありません。

 

トップスを選ばない。

清潔感、オシャレ感がある。

これはデニムやチノパンの比ではなく

コーディネートにハズレが少なく簡単です。

 

白のボトムスを履かない人には

よほど抵抗があるらしく、

「冬に白パンツなんか履いていいの?!」

とよく聞かれますが、

全然大丈夫。

逆に私は中高年にはブラックのパンツのほうが

何倍も難しいと思いますよ。

 

白は汚れが気になるので、

ユニクロで十分。

ホワイトデニムも

夏のショートパンツもいいですね。

++女性①ベージュとろみ襟なしブラウス++

 

もちろん女性にもネイビーは万人向けですが、

明るさと華やかさを加味すると、

断然ベージュ。

ボトムスの色も選びません。

もちろん色味と濃さは自分のパーソナルカラーによって

吟味しなくてはいけませんよ。

マイベーシックカラー持ってますか

ベージュが似合わない

 

そして、とろみ生地で襟なし。

生地の特性と

それを生かした裁断や縫製などが

珍しくどの骨格タイプにも似合いやすいのです。

ほどよくきちんと感、ヌケ感があります。

 

付かず離れずのシルエットは、

体の大きなパーツも貧相なパーツも

同時にカバーしてくれます。

そして落ち感が

大人の女性のエレガントと優しさを

表現するには一番です。

 

ボトムスにもしなやか素材を持ってきて、

エレガントにコーデするもよし、

スリムボトムスで

スッキリカッコよくさせてもよし、

大きめデニムやコットンパンツで

ボーイッシュにしてもいいですね。

 

サテンのような光沢のあるもの、

梨地のようにマットなもの、

シフォンのように透けているもの、

どのとろみがいいかは

自分に似合うものをチョイスしましょう。

++女性②レーススカート++

 

レース素材も

比較的タイプを選びません。

(広がりの出るチュールスカートは

 タイプを選びますのでここでは省きます)

可愛らしくも、クラシックにも、

華やかにもモードにも

見せることのできる生地です。

 

そして、やはり体の一部分であっても

「透ける」ってのは

本能的に男性の目を引きます。

 

レースを身につけたとき、

少し緊張感がありませんか?

繊細で、エレガントで、

ドスドス大股で歩いたりできないはず。

これがオンナっぷりを上げるのです。

 

選ぶときに気をつけるのは、

スカートの形と長さと

レースの柄。

顔から遠いので、

色はそれほど問いませんが、

柄のイメージがその人と合っていないと

よろしくありません。

可愛いもの、

ゴージャスなもの、

キリッとシャープなもの、

いろいろありますので、

自分のイメージに近いものを選びましょう。

男ウケ、女ウケなんて

スタイリングとしては邪道とか

没個性とか、

案外そんなことはありません。

 

好きなものがあるときは

それを着ればいい。

 

ないときは巷の意見に流されてみるのも

いいものです。

もちろん自分のタイプは押さえた上で。

 

 

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる

異性に対しての好みは保守的なものですね

   りんご考

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