服選びが難しいのは色、顔立ち、体のイメージが違うからです

 

こんにちは!
ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。

パーソナルスタイリングでは
パーソナルカラーの他に
顔立ち、骨格、体格の診断(ライン診断)をします。
そこからその人に似合う、
色、柄、シルエット、素材感、トータルイメージが
導き出されるわけ。

なんですけど、これがなかなかマニュアルどおり
すんなりいくとは限りません。
人の容姿というのは細かいパーツから、
肌の質感から、体全体から、
見えてもいない骨や脂肪から
ありとあらゆるメッセージを発しています。
それが渾然一体となって
オンリーワンのその人の個性となっているんです。
わかりやすいメッセージもあれば、
干渉し合って複雑になっているものや
ささやかなので気づきにくいものもあります。
いろんな具材とスパイスで作ったスープの
隠し味を探り当てるようなものです。

お越しになるクライアントさんは
大なり小なり、
何らかの課題をお持ちです。
カウンセリングしていくと
普段その方が服選びやヘアメイクで
困っていることや避けて通っていることが
見えてきます。

例えば
「子供の頃から茶色が苦手」
「リップの見た目と付けた時の色が違う」
「カジュアルが似合わない」
などなどなど。

まずはそれが単なる思い込みなのか
本当かというところからスタートしますが、
こういう自己認識は
まずまず合っていることの方が多いですね。
理由はお分かりでないにしても。

「ハイ、そうですね。おっしゃるとおり似合いませんね」
では仕事にはなりませんので、
その根拠と対策をお伝えします。

 

 

先日のスタイリングの例。
実は以前に他で2回パーソナルカラー診断を受けて
いらっしゃるT様、2回とも診断結果が違って
いるそうです。
そしてどちらの結果を参考にしても
実際のスタイリングがおばさんくさくなってしまう
のが気になっている点。
それで今回はカラーだけでなくラインの診断も
合わせて受けに来られました。

これをお聞きした時点で
T様が診断を揺さぶる複雑な要素をお持ちなのだな
ということはわかりました。

ぱっと拝見するとしっとりと清楚な
サマータイプかなという印象です。
前回のカラー診断結果をお聞きすると、
予想通りサマーと、
あとひとつは明るくキュートなスプリング
とのことでした。

果たして私が診断後に出した結果は・・・
意外にもサマーでもスプリングでもなく、
真逆とも言えるモダンでカッコいい
ウィンタータイプでした。

おそらくお肌の黄みと
丸みのある目鼻立ちと
女性らしい骨格、
こういった要素が前回の診断を
難しくさせていたと思われますが、
ご本人もウィンターの結果には納得。
実はスポーツウェアを着たとき、
原色が不思議としっくりきてたんです、
とおっしゃるのも当然です。

T様は色はダークめにカッコよく、
骨格が女性らしいのでシルエットは女性らしく、
目鼻立ちに合わせて柄は大きめではっきり、
でも体格は大きくないのでちょっと抑え気味に、
これがベストスタイリング。

ご自身、以前のカラーのアドバイスに沿って
爽やかな可愛い色を選んでいたんですが、
どうもしっくりこない。おばさんくさい。
そこをなんとかしようと試行錯誤されてました。
「似合わないような気がする」とお持ちになったのは
明るめのベージュのライダースブルゾン、
ですが・・・。

ハイ、似合わないはずです。
逆ですもん、色とスタイルが。

ご自分がおばさんくさくなりがちってことはわかるけど、
要因がわからない。
それでシルエットの方をカッコよくしちゃったわけです。

確かにカラー診断は重要です。
でもカラーだけでトータルのイメージを決めるのには
限界があるのも事実。
もし普段困っているとしたら、
お顔立ち、骨格、体格との
イメージの違いに問題があるのかも。



自分をもっと好きになる、視点が変わる、
人との関係が変わる
誰もが世界で一つのオリジナルレシピでできたスープです♪

 

   りんご考

2018年

1月

20日

私の美活-顔編-

続きを読む