スタイリストの言うことは聞かなくてもいい!

こんにちは!ルノンキュルのりんごです。

 

コンサルの結果、

似合うと言われても、受け入れないお客様は

いらっしゃいます。

どちらかと言うと男性、

若い人よりは年配の人に多いですね。

 

だからと言って私はなんとも思いません。

何を着るか、

決めるのはご本人ですから。

逆に自主性が全く無いほうが

どちらかというと問題です。

 

まぁ正直「もったいないな」とは思いますけど、ね。

 

スタイリストやカラリストの中には

似合うとわかってるものを着ないなんて、

ナンセンス!

と思ってる人も多いですが、

私はそんな決めつけがナンセンスと思ってます。

 

「似合う」とか「印象が良くなる」よりも、

大事なものはたくさんあります。

気分の上がるものを着たい、

今持っているものを買い替える出費をしたくない、

仕事や立場的に有利な服を着たい、

などなどのほうが重要な人もいて当然。

その人にその日最大のメリットがあるものを

選ぶのが正解です。

 

例えば

私は似合う色のタイプはオータムですが、

オータムカラーだとあまり気分の乗らない日もあります。

社交的に行きたいとき、

自己主張したいとき、

私のことをすでによく知っている人と会うとき、

オータムカラーを身につける気に

ならない日には、私の許容範囲の

スプリングかウィンターを着ます。

気分的に人に会いたくないときには

黒やグレーを選んじゃいます。

似合うのはわかってても、

煉瓦色があまり好きじゃない。

人間てそんなもんでしょ?

 

で、こういう風に

似合うものがわかってると、

似合わないものの着こなしかたもわかるから、

安心して自由に気分に従えるんですねー。

 

 

 

ただね、

そういうシチュエーションや好みによる振り幅ではなく、

プラスのメリットでもなく、

固執を払拭できないだけという人はとても多いです。

例えば、

自立している人が「弱く見せることで構われたい」

優しい人が「なめられないように強く見せたい」

かっこいい人が「怖く見えないように子供っぽくする」

などがそうです。

コンプレックスが引き出す幻想のメリットとでも呼びましょうか。

 

そもそも

「◯◯な人」の自己認識が間違ってる人もいます。

幼少の頃から親がそう植え付けたとか、

なにかトラウマになるような出来事を

経験したとかでしょうかね。

 

 

 

スタイリングの一番の目的は

その人のありのままの個性を

一番良く見せる方向を探ることです。

体型カバーや情報操作はあくまでも

オマケにすぎません。

 

なのに、思い込みフィルターがかかって

ありのままの自分の良さを認められないということは

根本的にスタイリングの意味がなかったということに

なりますね。

 

んー、なにしに来られたんだろう・・・。

 

 

 

コンサル後すぐ変われる人と、時間のかかる人がいます。

固執を手放すには時間がかかります。

今は無理でも、

着るものを通して自分の良い面を見ていくうちに

本当の自分にOKが出せて、

純粋にファッションを楽しめるときが

訪れたらいいな、そう願いながら

アドバイスをしています。

 

 

 

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる

コンプレックスと幻想に根付いた服選びはもったいない

 

   りんご考

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