こんにちは!
ルノンキュルのりんごです。
いつまでハワイにいるんでしょうか、私。
さて
ルノンキュルのコンサルティングは
アフターケアが手厚いのです。
迷えるクライアントさんからの
お買いもの写メに
アドバイスをしたり、
心境の変化報告メールに
ナルホドと思ったりしています。
コンサルティングの時間だけでは
お伝えする時間には限界があります。
覚える容量にも限界があります。
アフターケアを行うのは
こういう後日の「あれ?どうだっけ?」
以降その人がどうするかが
実は一番重要だと考えているからです。
私が具体的にご提案する
色、柄、素材、デザイン、シルエット、
できるだけ資料はお見せして
サンプルをお持ち帰りいただいてます。
しかし、
こう言っちゃあなんですが、
頭にそれらをインストールしたあとには
(あくまでも一旦は
きちんとインストールが大事)
それを見ないでお買い物をする。
この方がうまくいくんじゃないかなと思ってます。
色見本や資料にらめっこは
「木を見て森を見ず」になりがち。
お買い物技術はなかなか上達しません。
失敗のないお買いものの第一歩は
「うまく説明できないけど
なんか似合ってない」
「これは似合わないはずなのに
案外いい」
みたいないい加減かつ客観的な感性。
これを研ぎ澄ませることです。
資料やサンプルはその感性を
支える根拠となりますが、
最初に頼ると却って
邪魔になることもあります。
ご自分のタイプにあてはまると書かれてること
全部まんべんなく厳守する必要はありません。
人によって
一番影響力の強いところ、
こだわりポイントは違いますから。
それよりも
これは早くマスターしたほうがいいのが
「これさえあれば」と
「これだけはダメ」
このふたつ。
濃い色なら結構全般いける。
ふんわりしていれば、
キチンと感があれば、
襟なしならいける。
みたいな「これさえあれば」
それと
甘いのはタブー。
くすみすぎは、
ハズしがないのは、
前開きトップスは全般にタブー。
みたいな「これだけはダメ」
色だったり、形だったり、
イメージだったり、組み合わせだったり、
なにかしら
あなたに欠かせないポイントと
避けなければいけないポイント、
この二つは必ずあるので
それをマスターしておけば
あとは結構うまくいくものです。
パーソナルスタイリングでは
・パーソナルカラー
・骨格タイプ
・フェイスイメージ
3時間半
この3つの分析をしていく中で
その人に必要なものと
避けたほうがいい
こだわりポイントが
じわじわと見えてきます。
もしかしたら
あなたのこだわりポイントは
簡単なマニュアル通りにハマらない、
少々わかりにくいところに
あるかもしれませんね。
自分をもっと好きになる、視点が変わる、
人との関係が変わる
トリセツ熟読よりやってみる派