美カメラアプリの罪

こんにちは!ルノンキュルのりんごです。

 

女性の皆さん、美カメラアプリで

色白、デカ目、小顔にしてますか?

してますよねー。

ちゃんと美人になりますよねー。

 

さて、時節柄、

ジョンソン&ジョンソン社

ユニリーバ社、ロレアル社などが

美白効果を謳った化粧品の販売の中止や

名称の変更を発表しました。

 

シミを作らないようにするとか

紫外線による肌の老化を防ぐってことと、

肌を白くするってことは厳密に違うものの、

もともとアジア圏では美白信仰が高いです。

 

日本人作家(特に男性)の小説で美人が登場すると、

だいたいが

白い肌、ツヤツヤの髪、と書いてありますね。

 

 

 

確かに東洋人の肌、体格、目鼻立ちには

繊細なヘアメイクと美白が向いている人が

多いのは確かですが、

日本や韓国では特に

一つの状態が優生(美しい)と決まったら、

ほかは美しくないという、

価値観全体主義なのがおかしいなとは

常々思ってます。

 

色白、サラツヤ髪、小顔、細身、

たまご型の輪郭、大きな目、細くて高い鼻。

もともとそうである人は

それを強調すればいいのですけど、

だれもかれもが右へ倣えで、

無理のあるヘアメイクや

ダイエットや

写真の加工や

整形までするっていうのが気味が悪い。

 

確かに美しく加工してくれる

カメラアプリは美人に見えるし、

シワもタルミもなくなる。

これ一回やっちゃうと

(しかもSNSにアップしちゃったりすると)

加工無しで普通に撮った写真は

見るのもイヤになりますけどね・・・。

でも、それはそれ。

実物までそれやってしまうと

無理があります。

 

 

 

 

メイク指導を行っていて

一番気になることは、

①眉が細すぎ、または短かすぎ、またはいい加減

②白塗りしすぎて首との色が違う

この2つです。

 

①は客観的に観察して改心していただくとして、

②はあまりに世の中が美白礼賛すぎる故

なかなか改善するのは難しいと思います。

売り場の化粧部員さんも

そっちに偏ってファンデーションやパウダーを

お勧めしてる気がします。

 

 

あくまでも

ファンデーションは肌の色に合ったものを

選んでくださいね。

色黒の人には色黒の人の

くせ毛の人にはくせ毛の人にしか出せない

美しさがあります。

 

自分の顔や体の

「変えられる」と「変えられない」の境界を知ること。

「変えたほうがいい」と「そのままがいい」の

見極めをちゃんとすることです。

世間一般の基準で方向性を決めるのは

虚しいものです。

それが自分のもともとの姿を否定するものなら

なおさらです。

 

 

 

ちなみに私は健康的なほうが

私らしいと思うので、

肌よりほんの少し濃いファンデーションを選んでいます。

くせ毛の髪もつやつやよりふわふわ

(見ようによっちゃパサパサ)が

自分の髪質と雰囲気に合っていると思います。

唇を強調した赤リップも似合いません。

 

世の中の美的基準に一生懸命合わせてた若いときは

やればやるほど、劣等感が増長されてました。

楽しくなかった。

 

人の数だけ美しさはあります。

自分の美しさの方向に伸ばしてあげる、

それが大事。

 

 

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる、

世間一般を捨てたとき本当に輝きます

   りんご考

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