行ってみましょう「秋のドンりんご」

 

こんにちは!
ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。

 

久々にやっちゃいます。

 

「秋のドンりんご」

 

雑誌のスタイリストさんのコーディネートに

ケチつけるものではございません。

トレンドとマスターゲットを意識した

スタイリングはこれでいいのです。

一方私の切り口は

「パーソナルスタイリング」の観点、

着る人の個性発信で考えます。

つまりはモデルさん自身が一番

素敵に見えることを再優先で考えて

コーディネートを考察するものです。

 

 

 

さて、今発売中のファッション誌

傾向としては

今までこんなにあったでしょうか。

ってほど「モノトーンブーム」です。

Domani、Very、LEE、Gold、Marisol、mina

など多くの表紙がブラック、

STORY、DRESS、In Red、JJなどがホワイト、

eclat、Gina、BAILAなどがグレー、

大半がモノトーンコーデです。

 

シルエットとしてはこれまた

はっきりとトレンドが出ています。

ざっくり大きめ、襟が高めセーター

プラス ミモレ丈ふんわりスカート

というスタイルです。

 

さて、見ていきましょう。

 

JOKER

 

JOKERはどうも向井理さんに黒レザー、

着せたいみたいです。

前回も同じようなカッコでしたね。

 

向井さんの一番の魅力、

ナイーブで都会的な繊細さがなくなっちゃうんですね。

確かに長身だし、カッコよく着こなせるでしょうけど、

男っぽいとかチャラい感じは

ご本人の持ち味とはズレてます。

向井さんはサマータイプなので

モノトーンでも少し

優しい感じにしたほうがよいのです。

 

表情もコーンスープ持ってにっこり、

の方が合ってると思いません?

 

ただ、レザーがちょっと艶消しなのは

しっくり馴染んでていい感じです。

「光沢感」ていうのは

とっても重要なんですよ。

 

ちなみに私ならグレーのニットとか

ネイビーのダウンベストとか着せたいですね


LEON

 

同じ黒レザーでもジローラモさんのは

これでもかってくらいテッカテカです。

テッカテカなんだけど、

服の主張に着られてない、

ご本人の存在感がありますね。

 

男性の黒、

あるいはヒゲ、サングラス、

そういう威圧アイテムにありがちなのが、

本人がアイテムに負けている、ってのです。

体格や顔立ちとのバランス、

見直して身につけてくださいね。

 

ジローラモさんのスゴいとこは

こういういかついの着ててもどこか

お茶目でチャーミングさを感じるとこですね。

 

ギラギラのわかりやすいの、

すんなりいけちゃうんですが、

実はもっと奥行のある複雑な味を

お持ちです。

だからチャーミングなんですね。

 

 

 


 

ね?

きっぱりはっきりのモノトーンより、

こっちのブラウンの背広にブルーのチェックシャツ、

この方が大人っぽくて、キュートで、

キュンときませんか?


STREET JACK

 

成宮くん、こういう真面目ぶった

不真面目なファッションさせたら

右に出る人はいませんね。

 

トレンドのタートルネック、

柄物+柄物しかも同系色、

ちょっと間抜けなエッセンスでおしゃれに

着こなしてしまうところがサスガです。

 

成宮くんはウォームタイプなので

ベージュやブラウンがお得意ですが、

顔立ちにキレと重厚感があるので

クールタイプの向井さんよりもむしろ

黒が結構いけると思いますね。

ヘアカラーもダークにしてる分

バランスよくまとまってます。


LEE

 

吉瀬美智子さんはおそらく

爽やかで知的なサマータイプ。

ネイビーやモノトーンはお得意ですが

黒一色はやや重いかも。

そこをモヘアのふんわり感と抜け感、

シャツの白い襟を挟むことで

優しい感じに仕上げています。

 

骨格タイプはおそらくナチュラルさんと

お見受けしますので、

こういうオーバーぎみのざっくりニットが

スタイルよく見えてよくお似合いです。

 

こういうストイックな着こなしで逆に

吉瀬さんのセクシーさや女らしさは

ぐっと引き立ちますね。

 

もし黒一色にする場合でも、

この方はメイクをしっかりすることで

難なくいけちゃいますね。

サマーとウィンターの間を

ちょっとのワザで行き来できる

幅のある魅力をお持ちです。


VERY

 

もういっちょ黒。

ジップアップブルゾンの黒は

男性的で硬くて、

井川さんと通じるところは少ないですね。

 

10年前の垢抜けない頃の(失礼)

井川さんのイメージならいいですが。

今が旬の井川さん、

柔らかでたおやかな女性らしさが

とっても素敵ですもん。

これはもったいない。

 

メイクもほんわかいい感じですから

こういう路線で行きたいのです。

 

黒ブルゾンのせめてもの救いは

表面にレース加工した優しい雰囲気、

ショート丈、

おそらくはボトムスにギャザースカートを

合わせるスタイリングが予想されること。

 

どこかに柔らかさと可愛らしさを

プラスしたいんです。

ですからこのブルゾンにさらに

デニム、とかってのはありえませんね。

 

 


ミセス

 

上下白、背景ペールブルー、

広末さんの透明感、清楚さが

最高に表現された表紙です。

 

骨格タイプからしても

ごちゃごちゃしたものや

ぶかぶかなものはお似合いではありません。

ノーアクセで潔く、

これ以上ニットがざっくりしてはラフすぎなので、

この位のほどよく体に沿うシルエットが

優しさと若々しさのいいとこ取りがでいて

いいですね。

 

今月のドンりんご的

ベストコーディネートはこれかな。

 

 


ViVi

 

白ニット連発行きます。

背景まで広末さんと同じペールブルーですが、

これは今月のワーストコーディネート。

 

広末さんには透明感が出る白、

トリンドル玲奈さんにはキツくて寒々しい。

 

トリちゃんの一番の魅力は

鳶色の瞳と薄い唇だと私は思ってるんですが、

瞳の色は青みがかって見えるし、

ローズのリップも違和感あります。


白ニット着せるにしても私だったらせめて

真っ白じゃなくアイボリーにする、

リップはコーラルピンクにする、

帽子は違う色にして

ベレーか高さの出ないものにする、

などのアレンジをしたいですね。

 


InRed

 

永遠の少女、永作さん。

こんなシンプルなパンツルックは

パーソナルカラー的にも

骨格的にも貧相すぎるのです。

ダークめ長めのヘアもあいまって

顔色も悪く見えるでしょ?

 

素敵だけど、ベストではありません。

 

もっと可愛らしく

華やかさ満点の方が

彼女の良さは前面に出せるんです。

 

流行りのハイネックですが、

いっそタートルネックにして

ネックレスなどつけるほうがいいでしょうね。


こっちのオレンジ色、

丸い飾り襟と

ウエストインしたガーリーシルエット、

ふんわりウェービーヘア、

永作さんの魅力はこういうのですよ。


STORY

 

こちらも永遠の少女、富岡佳子さん。

同年代のモデルさんの中でも

ガーリーなシルエットが一番違和感なく

着こなせる方だと思います。

こんなざっくりニットとギャザーロングスカート、

しかもスニーカーっていう

スタイルよく見えるわけないコーデでも

華奢で素敵ですもんね。

 

白ニットではありますが、上の3人と比較して

ずいぶん優しい感じがするのは

真っ白じゃないから。

ウォームタイプの方はこういう

キナリ、アイボリーを選んでくださいね。

 

服がビッグシルエットの時は

こういうコンパクトなヘアスタイルが

バランス良いです。

 

減点したのはスカートのシルバーと

小物全部白でシンプルすぎ

寒すぎってとこですね。

もうちょっとホットに盛りたいのです。

ニット帽被るとか

腰にシャツ巻くとか、

スカートはチェックにするとか

なにか欲しかったな。


あー楽しかった。

お金もらってないのでお気楽で(笑)

好きです、これ。

 

あ、ちなみにドンりんごは単なる企画ですからね。

私とお会いするときに

「今日の服はダメですよね・・・」とか

しどろもどろ言い訳を始める方が

いらっしゃるのですが、

わたくし、

決して怖い人でもいちゃもん野郎でもございません。

どうかどうか

ビビらないで会ってやってくださいませ。

 

 

 

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる

雑誌を買わなくても表紙全部見たら結構センスアップします。

   りんご考

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