色気のススメ 1

こんにちは!

ルノンキュルのコンサルタント、りんごです。


コンサルティングの中で

クライアントさんの指標として

よくあがってくる言葉に

「女らしさ」「男らしさ」があります。


平たく「性的魅力」と

言い換えてもいいのかもしれないけど、

イコール「エロい」「セクシー」

ってわけではない。

ルノンキュルにわざわざ

お越しくださるオトナが目指す魅力は

そう単純明快ではないのです。

 

私がプロデュースするときに意識しているのは

「色気」という表現が一番近いと思う。

個人的に、男も女も

色気のない人にはあまり惹かれない。

だからどうしてもそのエッセンスは

スタイリングに入れたいんですね。

 

色気のエッセンスを入れると聞いて

頭の中は

ボディコンとか赤い服とか

胸元はだけたシャツとか

そういう絵になりました?

 

そりゃちょっと違います。

ご安心を。

 

色気のエッセンスは

もうちょっとヤヤコシイ。

その前に

ちょっと私の考える「色気」について

お話しますね。

 

 

 

 

オトナには2種類あると思っています。

自分の中のセクシャリティに対して

閉じてる人と開いてる人。

自分の男性性、女性性に対して

ちゃんと向き合っているか、

ないものとして無視してるかの

違いですね。

 

セクシャリティは

年齢やパートナー、子供の有無

に関わらず、

誰の中にもその人なりの個性と

位置づけが必ずあります。

自分の男性性、女性性をどう考えていて、

どう使うか、使わないのか。

異性との関わり方、必要性、

異性にどう扱われたいか。

 

それらが

「自分がどう見られたいか」

に少なからず影響しますから

この認識は外見をプロデュースする際に

ひとつの鍵となってきます。

 

ところが日本人は性が関わってくると

恥、めんどくさいこと、あるいは

自分にはもう必要ないことと考えて、

きちんと向き合うことを

避けて通っている人が多いですよね。

 

もちろん人にベラベラ

語るものではないですし、

コンサルティングで私に

話して頂く必要はありませんが。

 

ここが閉じてる開いてるで

見た目に

1.色気がある

2.エロい

3.両方ない

のどれになれるか、

ならざるを得ないかはほぼ決まります。


「エロい」はね、

実はどちらの人にもできちゃいます。

やりたければ。

でも「色気」は

閉じてる人には難しい。


簡単に言うと

「エロさ」は目に見えるもの

かつ

共通認識されてる記号です。

性的魅力を見えるカタチにすればいい。

もし

そんなもの自分は持ってないと

思ってたとしても

セクシー記号的なものを

取り入れればいいので比較的簡単です。

子供にもできます。

 

ヘアメイク、身につけるもの、しぐさ

などはわかりやすいでしょ?

ボディコンとか胸ボタン開ける状態も

つまりは記号だから。


あ、ちなみに

このセクシー記号的なもの、

諸刃の剣的ツールゆえに

拒まれるかたは多いですが、

必要とお好みと状況に応じて使い分けられると

味方になるし楽しいです。

オトナなら使えないよりは使えたほうが便利。

ただしあなたにちゃんと合ったツールを

合った方法でね。


 

 

さてここからが本題。

「エロい」に対して「色気」はというと、

これは目に見えない。

見えないんだけど、

確実に気配がする。

匂わせる、とでも言いましょうか。

記号と違ってストレートじゃない。

 

何かが何層にも重なった

その下にセクシャリティは隠れています。

その何かとは

知性であったり、

優しさであったり、

憂いであったり、

健康であったり、

性的なものとは少し質の違う

別の「いいもの」です。

 

色気は嗅ぎ取る相手側にも

能力が必要ってことですけどね。

 

エロく見せるスタイリングは、

だれでも全員ほぼ同じ方向性でいけます。

でも色気は

その人の持ち味や考え方に合わせて

何かを引き出したり、

隠したりしなくてはいけません。

見極めとさじ加減が必要です。

これがヤヤコシイの。

 

ある人には

ピンク色で肌に添うニットで色気が出ても

別の人にとってはそれが安っぽく、

それよりも

ネイビーのカチッとしたジャケットの方が

色気を感じることもあるんです。

これはやってみないとわかりません。


この隠したり匂わせたりの

多層レイヤー構造、

ただでも難しいので

自分の中のセクシャリティを

否定している人にはなお一層難しい。

 


 

誤解しないでいただきたいんですが、

結果的に色気とかセクシーとかを

外見に反映させるかどうかは別問題です。

それはそういうスタイルや好みですからね。

 

自分の一部分に蓋をして、

そういうとこは置いといてとりあえず、

ってやっちゃうコンサルティングは

方向性があいまいで

どうしてもただの

「診断」で終わっちゃうってこと。

表面的に、一方的になってしまって

もったいないなって感じます。

 

自分の外見を見直したい、

イメージチェンジしたいと考えているとき、

そのクライアントさんはほぼ100%、

自己認識になんらかの

軌道修正を必要としています。

自分の顔や体のみならず

性格や嗜好傾向と

正しく向き合い直すタイミングを

教えてくれているのです。

 

幼少時から今までの

どこかのポイントで生じた

小さなズレや曖昧にしてきたことが

徐々に大きくなり、

リセットすることを心が求めている状態。

 

ですから本当の自分に向き合わず、

外見だけを変えることじゃ

真の目的は果たせません。

 

私がスタイリングの基本の考えとしているのが

「自分をちゃんと見つめて

まるごと無条件に受け入れていただく」

ということです。

まるごと、ってことは

善悪、長短、清濁、

ありのままを全部です。


セクシャリティも間違いなく

あなたの心と体と生き方を

形成する大切な一部。

あなたの持ってる大事なもの

全部引き連れて

コンサルティングにお越し下さい。

 

コンサルティングでの

色気の取り扱いについては次回。

 

 

 

 

自分をもっと好きになる、視点が変わる、

人との関係が変わる

自分の一部をないがしろにしちゃダメ

   りんご考

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